米作り60年。
山崎一平さんのコシヒカリ玄米
販売期間:通年
内容量:5kg
一平さんは、高知県最大の平野である香長平野の蔵福地島にある6町歩の広大な田んぼでコシヒカリを専門に栽培している農家さんです。

生産者のこだわり
一平さんは、年中農業ができる高知では珍しく、米の裏作に野菜作りをしない、米作り専門の農家さんです。
一平さんは、米作りではこだわりはなんちゃぁないよと言いながらも、
・田んぼに無理をさせない。
・米の収穫後も前作の稲株をすき込む作業を5回から6回行う。
・株間を開けて、風通しを良くする。
・肥料をやりすぎない。
・農薬はどうしても使わないといけない時だけ。
・稲の根の張りが良くなるよう、稲の分げつが終る6月に一旦水を切る。
こだわりがどんどん出てきます。
一平さんが裏作野菜をあえて作らない理由は、土地を休ませるため。
一平さんのこだわりは「田んぼに無理をさせない」です。
その結果、粘りの強い美味しいお米が出来上がります。

