大和さんの韮生米(にこまる)
香美市香北町美良布の大和さん
香美市土佐山田町の街中から国道195号を10㎞ほど山中に入ったアンパンマンの作家やなせたかしのふるさととして有名な香北町美良布で代々農業を営む大和さん
土佐の三大ブランド米「韮生米(にろうまい)」
香北町で採れるお米は、高知県の三大米どころの一つ、韮生米とよばれるブランド米です。夏でも凍えるほど冷たく澄んだ山水で育った韮生米は、光り方が違います。
土佐山内家のお殿様にも愛されました。
韮生米研究会のメンバーとしてブランドを守る
大和さんは、韮生米研究会のメンバーの一人。
研究会では、土壌分析を元にした施肥設計をし、できたお米は毎年食味計で計測し、味を数値化し日々研鑽しています。
品種は、「にこまる」
西日本を中心に普及している比較的新しい品種です。コシヒカリなどと比べると知名度は低いですが、粒張りの良さやモチモチの食感が美味しいお米として密かに人気を集めています。
韮生米は、一般にほとんど出回らない幻のお米
韮生米はあまりにも人気で、ほとんどが縁故米として農家さんが直接知り合いに販売していて一般の流通ではほとんど見ることはないです。
そんな貴重な韮生米を大和さんのご厚意でTABEGOROで少し販売することになりました。
数量限定ですのでお早めにご注文をお願いします。